CA18DET救済プロジェクト

99/06/02更新

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このコーナーは管理人TAKAが実際に体験した

愛車シルビア(63年式K’s)のウイークポイントの克服マニュアルです。

さすがに10年選手・・・そろそろ痛みも激しくなってきます。

CAのシルビアのウイークポイントをあらかじめ克服して、長く愛車と付き合おう!ってコーナーです。


NET上の売買の薦め

管理人TAKAがエンジンブローしたさいにNET上でいろいろな部品を個人売買で

購入しました。解体屋や中古パーツ店などよりも安くパーツが手に入るので

みなさんもネット上でパーツを探してみてはいかがでしょうか?

例として僕が買った部品の値段を書いておきます。

CA18DETエンジン 本体:走行80000キロ:タイミングベルト交換済み

タービン・パワステポンプ・付き

13000円(市場価格70000円)

R32 GTR純正インタークーラー

17000円(市場価格45000円)

R32 GTR純正ラジエター

10000円(市場価格25000円)

パルサーGTIRタービン(新品)

25000円(定価95000円)

17インチホイール(BBS RG2 8J タイヤGグリット8分山)

25000円(市場価格?)

シルビアN2レース用燃料ポンプ

10000円(市場価格?)

 

どうです?安いでしょ(^^;;;

もう解体屋とか中古パーツ屋に行く気がなくなりますよね・・・・・

上記のパーツは全てCARBOY公認HPの売買掲示板で購入したモノです。

なにか欲しいモノがあったらとりあえず書き込みをすると良いかもしれません・・

買います!ってカキコすると大抵 売ります!ってメールが来るので。

あとはあなたの交渉次第。値切れることも多いです。


トラブル克服編

(トラブルその1)クラッチペダルが壊れた!!

ある日いきなりクラッチペダルが折れる・・・・・

CAのシルビア、180SXのオーナーならば良く聞く話だと思います。

僕の車もぽっきりいきました(^^;;;;

ただ、いきなり折れるって感じでは無いので、それまでの過程を書いておこうと思います。

(初期)クラッチペダルを踏むと、キーキー音がする。

この時点では、CRCなどを吹いて置けば音は消えます・・・・

(STEP2)クラッチペダルがブレーキペダルに寄ってくる・・・

こうなってくると交換は近し!!僕の場合は寄り始めてから

3ヶ月でポッキリいきました・・・・

(STEP3)折れる・・・・

片方のブラケットが折れる場合が多いです。

この時点で直さずに、市販のステ-などで補強をしてのりつづける事も出来ます・・・

ただし!!その方法を長く続けると・・いざ新品のブラケットに変えても

クラッチレリーズに負担がかかってしまってることがおおく、

クラッチのマスターが死にます・・・・・(経験者)

(対応方法)

ノーマルのクラッチペダルがキーキー音がしたら、すばやく新品に交換しましょう。

この時についでに強化溶接(付け根に溶接を多めに盛ってもらう)

してもらうとかなり安心出来ると思います。

クラッチ蹴りなどを多用する人は強化することをお勧めします。

(費用)

部品、SHOP工賃混みで20000円くらいです


(トラブルその2)パワステがぁ!!

僕のシルビアだけかもしれませんが、鬼キャン仕様の人はパワステポンプにも気をつけましょう。

ある日いきなりパワステが効かなくなり、パワステOILのリザーバータンクが空・・・・

普通ならばパワステOILを継ぎ足すって行動で直るのが普通です。

ですが、僕の場合は違いました。

パワステOILを継ぎ足してエア抜きをして走行中、いきなり重ステに・・・・

びっくりしてエンジンルームを見ると・・・エンジンルームがOILまみれ!!

原因はパワステポンプのプーリーの裏にあるシールが劣化して、

そこからOILが漏れてしまい、パワステ用のベルトに巻き上げられ

エンジンルームがOILまみれ・・・・・・って事でした。(−_−;;;

こうなるとエンジンルーム内をスチーム洗浄しないとなりません。

鬼キャン仕様の人はちょくちょくリザーバーをチェックしましょうね。

もしも、OILの減りが早いようでしたらとっとと交換しましょう。

エンジンルームの洗浄って・・・・面倒ですから・・(^^;;;;;

なお、ハイキャス付きと無しの車ではパワステポンプが違うので

要注意です。あと、パワステポンプのホースの付け根にある2枚のワッシャーは

再使用が出来ないので忘れずに購入しましょう。

古いワッシャーを使用すると、そこからOILがもれちゃいます(^^;;;;

(費用)

パワステポンプASSY(中古)8000円〜10000円

パワステ ベルト(新品)1410円

パワステポンプ・ホース継ぎ目用ワッシャー(2枚必要)150 X2 300円


(トラブルその3)ちゃんと加速しない!?

これは僕の車ではありませんが、チームリーダーのYASSANが体験したトラブルです。

現象は、アクセルを全開にするとある回転数でエンジンがレブった感じになり

エンジンが回ってくれない。でも、ゆっくりとアクセルを踏んでいくと

ちゃんと加速してくれる・・・・・

この現象はかなりきついです。

コンピューターの自己診断機能を使っても異常なし・・・・・

SHOPに相談したところ、オルタネーターの不良が原因では・・との返答。

早速オルタネーターを交換しましたが直りませんでした。

で散々悩んだあげく・・原因を発見しました。

原因はダイレクトコイルの破損・・・・・

ご存知のように、CA18エンジンはプラグコードが無いかわりに

ダイレクトコイルっていう高価なパーツがついてます。

プラグコードの持つ抵抗を排除した、GTRのRB26に採用されてるシステムです。

このパーツは四角の赤いプラスチック製で、ヘッドカバーを外すと簡単に取れます。

この部品がなんらかのショックで外側のプラスチックにひびが入ったりすると

そこから放電してしまい、プラグ側に規定値の電流が回らず、

きちんと加速してくれないっていう症状が出ます。

主にエンジンルーム内をスチーム洗浄をする時にヘッドカバーの隙間から水が

入ってしまい、プラスチックの劣化を引き起こす事が多いようです。

ヘッドカバーは簡単に外れますし、ダイレクトコイル自体も簡単に外れますので

走行距離が多い車とか、加速がスムーズで無い車などは一度点検してみると

良いかもしれません。小さなヒビが入ってたら交換をお勧めします。

なお、この部品は社外パーツとしても販売されてますが、

GTR用なので高価ですし(85000円・・・)

純正の部品でも高目です。

中古パーツ屋(川崎のまりも商会など)にも在庫が薄い部品なので

解体屋で探したほうが無難です。

ちなみにQ’s・K’sともに共用部品です。